2011.11.27 13:35|プライベート|
記事を書くのがちょっとあいちゃいましたね。
はぁ...、継続することってホント難しい。何事も!!
んんん...、めげずに頑張ります。
実は、今年最後の...そして、久々のお休み、しかも3連休をとり、お出かけしてきました。
ず~っと気になっていたお宿で、行きたくって行きたくてやっと念願叶いました。
その名は、大分県にある「天ケ瀬温泉 山荘天水」です。
お宿は、山深い場所にあり樹木や山野草に覆われ、あるがままの自然をそのまま生かす設計になっています。

室内は、壁から突き出た巨岩がいたるところにあり、思わず目を奪われてしまうほどの迫力です。
ちょうど行った時は、紅葉も見頃で、とても風情がありました。

そして、ここはなんと言っても温泉が素晴らしく、露天と室内、貸し切りの家族風呂どれもが渓流に面し、絶景が楽しめるんです。

この写真は「ひびきの湯」ですが、見ての通り木々に包まれて、まるで森林浴との合わせ技の癒やし効果があります。
その証拠に、「ひびきの湯」の目の前は「桜滝」があり、豪快な瀑布を感じつつ湯あみができます。
他にも、「桜滝」を見下ろす高台にある「滝観庵」も良かった。とにかく、絶景です。
そして、檜や巨大な釜、岩を切り出したものなど、さまざまな趣向の貸し切りの家族風呂が5つあり、どれも渓流に面しており、野生味たっぷりの開放的な湯殿となっています。
ちなみに「ひのきの湯」はこんな感じ・・・

さて、湯上がりはやっぱりお食事でしょう!!
基本的に夕食はお部屋食となっており、絶妙のタイミングで供されます。
季節の食材をふんだんに使った全11品の創作懐石。
前菜からデザートまでホント手が掛かっていました。
食前酒に梅酒、それから前菜・・・

なすの器の中身は・・・

ここで、お酒を注文。美味しいお食事には、お酒は付き物しょ!?

地酒「万年山(はねやま)」

続いて吸い物・・・

柿にみたててあり、栗をすり身に混ぜ卵黄で色づけした実と、ヘタは椎茸で作られています。これはまさに、芸術的な一品です。
お造りは・・・


このグラスに入ったお造りの下は・・・

梅ゼリーの中には、大根で兎をかたどってあるんです。芸が細かい!!
まだまだきますよ~。お次は、煮物と焼物です。


お気づきの方いらっしゃいますか~!?
煮物の里芋が、松茸に見立てて切ってあります。
お食事も終わりに近づいております。。。
鶏ときのこの鍋と、しめはやっぱり雑炊でしょ。


この雑炊のお味はやばかった。どうやったらこんな味が出せるんだろう!?と思わせてくれる何とも言えないやさしいお味でした。
最後は、果物で・・・

ここまで見せられると、お腹すいてきたでしょ!?
寒さもどんどん増し、温泉がとても恋しい季節です。
湯布院温泉、黒川温泉が有名なため、かなりかすみがちな「天ケ瀬温泉」。
けれど、たまには違う温泉地に出かけてみるのもいいものです。
そしてここには、「また訪れたい」と思わせてくれる何かがあります。。。
さて、しっかり癒されてきたので、年末まで突っ走って頑張ります。
はぁ...、継続することってホント難しい。何事も!!
んんん...、めげずに頑張ります。
実は、今年最後の...そして、久々のお休み、しかも3連休をとり、お出かけしてきました。
ず~っと気になっていたお宿で、行きたくって行きたくてやっと念願叶いました。
その名は、大分県にある「天ケ瀬温泉 山荘天水」です。
お宿は、山深い場所にあり樹木や山野草に覆われ、あるがままの自然をそのまま生かす設計になっています。

室内は、壁から突き出た巨岩がいたるところにあり、思わず目を奪われてしまうほどの迫力です。
ちょうど行った時は、紅葉も見頃で、とても風情がありました。

そして、ここはなんと言っても温泉が素晴らしく、露天と室内、貸し切りの家族風呂どれもが渓流に面し、絶景が楽しめるんです。

この写真は「ひびきの湯」ですが、見ての通り木々に包まれて、まるで森林浴との合わせ技の癒やし効果があります。
その証拠に、「ひびきの湯」の目の前は「桜滝」があり、豪快な瀑布を感じつつ湯あみができます。
他にも、「桜滝」を見下ろす高台にある「滝観庵」も良かった。とにかく、絶景です。
そして、檜や巨大な釜、岩を切り出したものなど、さまざまな趣向の貸し切りの家族風呂が5つあり、どれも渓流に面しており、野生味たっぷりの開放的な湯殿となっています。
ちなみに「ひのきの湯」はこんな感じ・・・

さて、湯上がりはやっぱりお食事でしょう!!
基本的に夕食はお部屋食となっており、絶妙のタイミングで供されます。
季節の食材をふんだんに使った全11品の創作懐石。
前菜からデザートまでホント手が掛かっていました。
食前酒に梅酒、それから前菜・・・

なすの器の中身は・・・

ここで、お酒を注文。美味しいお食事には、お酒は付き物しょ!?

地酒「万年山(はねやま)」

続いて吸い物・・・

柿にみたててあり、栗をすり身に混ぜ卵黄で色づけした実と、ヘタは椎茸で作られています。これはまさに、芸術的な一品です。
お造りは・・・


このグラスに入ったお造りの下は・・・

梅ゼリーの中には、大根で兎をかたどってあるんです。芸が細かい!!
まだまだきますよ~。お次は、煮物と焼物です。


お気づきの方いらっしゃいますか~!?
煮物の里芋が、松茸に見立てて切ってあります。
お食事も終わりに近づいております。。。
鶏ときのこの鍋と、しめはやっぱり雑炊でしょ。


この雑炊のお味はやばかった。どうやったらこんな味が出せるんだろう!?と思わせてくれる何とも言えないやさしいお味でした。
最後は、果物で・・・

ここまで見せられると、お腹すいてきたでしょ!?
寒さもどんどん増し、温泉がとても恋しい季節です。
湯布院温泉、黒川温泉が有名なため、かなりかすみがちな「天ケ瀬温泉」。
けれど、たまには違う温泉地に出かけてみるのもいいものです。
そしてここには、「また訪れたい」と思わせてくれる何かがあります。。。
さて、しっかり癒されてきたので、年末まで突っ走って頑張ります。
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